高石学校・日本建設訓練センター 紹介
高石学校は日本に質の高い人材を供給することを目的として設立されました。当校の対象者は常に健康で建設作業に情熱を持った若い人材です。
設立の歴史
私はベトナムを初めて訪れたのは2010年、2011年3月11日には日本で東日本大震災のあった年でした。震災後の復興にも人材不足問題に直面しています。特に建設業界では若手がほとんどいない現状です。
それに対して著しい経済成長を遂げているベトナム・インドネシア両国、私はベトナム・インドネシアに来て最も素晴らしいのは「人」であると確信しました。ベトナム人そしてインドネシア人の国民性・感性は、我々日本人に極めて近いものがあり、将来重要なパートナーになるだろうと。
少子高齢化に悩む経済大国日本に、将来への希望に満ちたベトナム・インドネシアの優秀な若者を招く事は、日本・ベトナム・インドネシア両国の発展に貢献出来るものと確信しています。人材でお困りの企業様は私にお役に立つことがあれば、ご連絡をお待ちしております。
教育内容
- 現場の専門用語
- 危険予知活動―KY活動
- 現場で使う工具
- 安全安心教育
- 現場での組織図
- 平面図・断面図の見方の教育
- 型枠建込の練習
高石学校・日本建設訓練センターの1日
相手先
⾼⽯学校は、ベトナムとインドネシアでの型枠施⼯職種説明会に多数同⾏させていただきます。 ⽇本で仕事を探している若者に雇⽤の機会を提供し、特に型枠業界および⼀般的な型枠業界への理解を深めます。